サーバー移行の準備
- プラグイン(Duplicator)を利用する
- プラグイン(All-in-One WP Migration)を利用する
- プラグインを利用せず、手動で行う
弊社ではプラグインを使用した移行方法の方がトラブルが少なく、安定した移転作業ができる為、WordPressの他サーバーからの移転方法(Duplicatorを使用)、あるいはWordPressの他サーバーからの移転方法(All-in-One WP Migrationを使用)を推奨しております。
WordPressの他サーバーからの移転方法(プラグイン不使用)
ロリポップからMixHostへ、プラグイン無しでサーバー移行する方法
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【作業手順】
- ロリポップからWordPressのデータをダウンロードする
- ロリポップからMySQLデータベースをダウンロードする
- MixHostで独自ドメインの設定をする
- MixHostでMySQLデータベースを作成する
- WordPress設定ファイルの編集をする
- MixHostでMySQLデータベースをインポートする
- MixHostにWordPressデータをアップロードする
- 動作確認をする
- ムームードメインでネームサーバー設定を変更する
SSL化しているサイトの場合、そのままMixHostに移行してSSLを有効にすると、「この接続ではプライバシーが保護されません」という警告が表示されます。
これを回避するためには、一度SSL化を解除してから移行作業を行い、MixHostでの証明書の発行が完了してから再度SSL化をする必要があります。(詳しくは後述)
これを回避するためには、一度SSL化を解除してから移行作業を行い、MixHostでの証明書の発行が完了してから再度SSL化をする必要があります。(詳しくは後述)
1.ロリポップからWordPressのデータをダウンロードする
Download FileZilla Client for Windows (64bit)
日本語名のファイルなどがあると、文字化けしていてうまくダウンロードできないことがあります。
2.ロリポップからMySQLデータベースをダウンロードする






3.MixHostで独自ドメインの設定をする



4.MixHostでMySQLデータベースを作成する

WordPressの他サーバーからの移転方法(プラグイン不使用) | mixhostヘルプセンター
5.WordPress設定ファイル(wp-config.php)を編集する
// ** MySQL 設定 - こちらの情報はホスティング先から入手してください。 ** //
/** WordPress のデータベース名 */
define('DB_NAME', 'データベース名');
/** MySQL のユーザー名 */
define('DB_USER', 'ユーザー名');
/** MySQL のパスワード */
define('DB_PASSWORD', 'パスワード');
/** MySQL のホスト名 (ほとんどの場合変更する必要はありません。) */
define('DB_HOST', 'localhost');6.MixHostでMySQLデータベースをインポートする





7.MixHostにWordPressデータをアップロードする
日本語名のファイルなどがあると、文字化けしていてうまくアップロードできないことがあります。
8.動作確認をする
動作確認時のサブドメインのURLは、以下の通りとなります。
http://サブドメイン.初期ドメイン/
例えば、サブドメインがexampleで、初期ドメインがtest.mixh.jpである場合は、以下の通りとなります。
http://example.test.mixh.jp/
9.ムームードメインでネームサーバー設定を変更する
独自ドメインとWordPressで旅ブログを開設するまでの流れ
注意点①:SSL対応(https)サイトのサーバー移行には注意が必要

MixHostのSSL証明書が有効になっているかを確認する方法








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